
弾を撃ち尽くした時、あなたはどうしますか?急いでリロードするか、他の銃に切り替えて応戦するかの2択があると思います。
今回はリロード時間を短縮できるテクニックをご紹介します。クイックリロードマガジンなどの外部アタッチメントに頼らず短縮できるので、このテクニックは必ず覚えておいてください。
コンテンツ
武器のリロード時間とは
戦闘中様々な家屋や建物に落ちている武器類。それらを使って戦うわけですが、打ち終わったら弾を込める必要があります。実は撃ち切ったらタップを外すと自動的にリロードするようにできています。なので、初心者の方は今まであまり気にせず撃ちまくっていた方が多いのではないでしょうか。
武器によってリロード時間が違う
各武器毎に装弾数が異なっています。そして打ち終わった後のリロード時間もそれぞれ異なっているのです。この後パブジーモバイルをプレイする際に、リロードボタンを注視してみてください。あなたがリロードしている時に「秒数」が表示されるのです。
例えばM416なら通常リロード時間は「2.2秒」、(大容量)クイックリロードマガジンなど装備した場合は「1.5秒」です。同じARでもAKMの場合は通常「2.8秒」、(大容量)クイックリロードマガジンなど装備した場合は「2.0秒」となります。
このように、一概にリロード時間は同じなのではなく、武器の種類によってリロード時間が異なるのを覚えておきましょう。
リロード時間が短縮できる方法
ここからは、勝敗の一瞬を左右するリロード時間を短縮する方法をご紹介します。特に2番目の
クイックリロード・大容量クイックリロードマガジンを使う
ご存知の通り、この二つのアタッチメントを装備すると、何も装備していない状態や、大容量マガジンを装備した状態と比べてリロード時間が短縮され、即座に戦闘に適応できます。詳しくは前述のM416とAKMの例を参照してください。
ちなみに、有名実況者・配信者でも好みが分かれます。れいしーさんはクイック系が好き、ぽんすけさんは大容量をよく使う傾向があります。これは武器構成が理由です。れいしーさんは基本的にM416とダブルバレルなので、基本戦闘はAR一本で戦います。そのため、一瞬でも早くリロードするというのが重要となります。比較してぽんすけさんは、ARにプラスしてDMR、特にSKSを持つことが多いです。SKSやSLRは初期装弾数10発しかないので、攻撃力が高い代わりに装弾数が非常に少ないのが欠点です。それを補うために大容量を好んで使用しているという理由があります。
【重要】タクティカルリロードをマスターする
今回最もおすすめしたいテクニックがこの「タクティカルリロード」です。言葉は聞き慣れないかもしれませんが、実践することは至ってシンプルで簡単です。それは残弾数が1発以上の状態でリロードすることなのです。
タクティカルリロードは、アタッチメントの装備有無に関わらず、リロード時間が短縮されます。先ほどのM416を例に下記詳細をまとめますのでご覧ください。
使用武器:M416
通常リロード:2.2秒(タクティカルリロード時:1.5秒)
クイックマガジン:1.9秒(タクティカルリロード時:1.3秒)
このようになります。ご覧の通り、タクティカルリロードをマスターすると、マガジンが空になった敵と同じタイミングでリロードしても、確実に短縮された方が瞬間の速さで撃ち勝つことが可能になるのです。
まとめ:タクティカルリロードしながら立ち回るテクニックは非常に有効
いかがでしたか?タクティカルリロードは誰でも簡単にできるクイックリロードテクニックです。しかし、リロードする「タイミング」を間違えないように注意しましょう。残弾を意識するあまり、リロードしなくてもいいタイミングでしてしまい、その間に敵に撃たれてしまうことは不本意だと思います。ドン勝への一歩をさらに踏み出すために、頭の片隅に置いておきながら普段のバトルで練習、実践して身に付けましょう。
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