
僕たち夫婦は2020年2月24日、挙式と披露宴を行いました。
当時中国から感染確認された新型コロナウィルスの影響が徐々に日本に現れていた時だったので、本当にギリギリではあったとはいえ、無事に通常の挙式・披露宴を送ることができました。
しかし、現在は日本でも緊急事態宣言などが報告され、密な行動が不安定になっています。
今回は、今結婚式を考えている方にぜひ読んでもらいたい最新の結婚式・ブライダルフェア情報をお届けします。
最後にはお得なキャンペーン情報もお知らせしているのでぜひご覧ください。
結婚式を挙げたいと考えている方へ
2020年7月現在、まだまだ新型コロナウィルスが猛威を奮っています。
冒頭でもお伝えした通り、僕たちは運よくギリギリで結婚式と披露宴を挙げることができましたが、緊急事態宣言が発令されてから聞くウェディングの話題は、「延期」や「キャンセル」と言った暗く残念な話ばかり。
テレビでは「リモート婚」のように、親族だけが参列し、友人は画面越しで祝うというスタイルが紹介されていたりもします。
それでは今現状はどうなっているのでしょうか?
現在の結婚式場・ブライダル事情
前述の通り、現在ブライダル業界も様々な手法を用いてなんとか結婚式を挙げたい皆さんに応えるために奮闘しています。
特に密を避けながら祝う方法も複数提案されています。
3密を避けるウェディング
大きな会場に変更してもらうというのが一般的なようです。通常80人収容の席の配置で披露宴を行う場合、収容人数が100名以上の大きな会場にするなど、式場側が変更してくれるパターンです。
また、結婚式場の利用を一日数組行っていたのを1組に限定して開催する手法も取り入れられています。
ご自身でお誘いする参列者以外の方からの感染対策には非常に効果的なのではないでしょうか。スタッフの方にも配慮された対策です。
ブライダルフェアやブライダルデスクが実施するコロナ対策
結婚式の開催時間を短縮する方法が一般的なようです。通常だと2〜3時間開催される説明会を約半分に短縮するのです。こうすることで、接触面積を減らし感染対策としています。
そして、野外やガーデンを取り入れた説明会なども増加傾向にあるようです。ウェディングデスクなど着席して説明を受ける場合は、通常のアルコール消毒や小まめな換気など配慮されているか確認しましょう。
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今だからこそ不安なことは絶対ここに相談しよう
今まで自分自身の経験から複数のウェディング関連の体験談などを書いてきました。
しかし今回の新型コロナウィルスでは、誘う側も、誘われる側も不安になるのは当たり前です。だからこそ今自分たちにできる最適なことを相談してみるのをオススメします。
現場の最新情報を知ることも大切ですし、何よりご自身の素晴らしい門出を、素晴らしい形で送るために必要なことです。
無料でプロに相談できますし、3密対策もしっかりしています。
たくさんの不安を解消し、今できることは何か、他のプレ花嫁や花婿さんは何をしているのかを知りましょう。マイナビウエディングを参考にしてみてください。
陰ながらこの記事があなたのウェディングに好影響を与えられますように。
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