出張バリスタを始めたバリスタの話①きっかけ編

  • LINEで送る
【やまいも大佐】出張バリスタ

18歳からバリスタとして活動をしてきた中で、「誰かがオフィスに珈琲入れにきてくれたらいいな」とう想いから、「そうだ、自分でやればいい」と発起し始めました。

「企業イベントに特化した出張バリスタ」として活動し始めた2014年当時、コーヒーのケータリングはすでに存在してました。

しかし、そのクオリティは決して高いものではなく、大量消費する、とりあえず出すといった位置づけでしかなかったように思います。

ここでは、バリスタになるきっかけから独立するまでの一連の学びを書いていきます。



18歳、初めてエスプレッソに出会う。

関西の大学に通いながら神戸で百貨店(露店)でアルバイトをしていました。

そこで運命的な出会いを果たします。

同じ通りで露店としてシアトルズベストコーヒーが出店していたのですが、フランス人の店長がいました。

外国語大学だったこともあり、すぐ仲良くなり紅茶などをテイクアウトする日々。

そこで彼が「オススメのドリンクがある」といい、小さな紙コップに茶色の液体を泡立ったものを渡しました。

一口飲んでみると、口の中が爆発し、身体中に電流が走りました。

「これに出会うために生まれてきたんだ」と勝手に思ってしまうくらいの衝撃でした。

それが初めてエスプレッソに触れた瞬間です。

シングルエスプレッソの画像

この衝撃的な出会いから、『カフェ』について学ぼうと働き先を探し始めました。

コーヒー修行が始まる

衝撃的な出会いから2年間、神戸のカフェチェーン店で働きながらコーヒーの知識を学んでいきました。

体系的な接客業としての知識や大手チェーン店のサービススタイルを学べたのは、20歳前の人間にとって非常に勉強になりました。

しかし、右から左の接客しかできず、やがて興味は「ラテ」に移行しました。

当時ラテアートはまだ世に浸透しておらず、専門店と呼ばれる一部のお店や技術を持った少数の方しか提供していなかった記憶があります。

特に東京で数店舗展開していたDel Soleは、接客レベルもカフェのレベルも非常に高く、神戸から高速バスで勉強がてら飲みに行っていました。

全国様々な場所で飲み歩きながら修行先を探した結果、大阪・心斎橋のエスプレッソ専門店【BANCO】で修行させてもらえることとなりました。

当時最年少のバイトとして入店しました。研修期間はたったの2時間。

レジの使い方と一連の流れだけ聞いてすぐオーナーは出て行ってしまいました。

そのお店は当時、呼び込み・接客・オーダー・ドリンク作成・提供・会計・バッシングまで全て一人で行うオンオペ業務の店舗でした。

席数は8席とカウンター3席ほど。慣れていれば全然回せそうなものですが、入店1日目、研修期間2時間の僕には非常に高いハードルでした。

入店初日からテンパってテンパってしょうがなかったです。

その後、オーナーが戻ってきてくれましたが、呼び込みしなくても入ってきてくれる常連さんしか最初はきてくれませんでした。

そんなスパルタ教育から始まった修行は4年間続きます。



次回は修行での印象的なオーナーについてご紹介していきます。

出張バリスタを始めたきっかけ②カフェオーナーの店舗経営の成功事例

出張バリスタが東京の企業イベントに積極的に活用される4つの理由

【表参道のおしゃれカフェ】思わず買いたくなるパンの美味しい穴場へ

【原宿版】絶対行くべきおすすめ穴場カフェを熟練バリスタが解説

【外苑前徒歩5分のおしゃれな隠れ家】バリスタおすすめの穴場カフェ

【案外知らない新宿の穴場カフェ】熟練バリスタがオススメ4店を紹介

SNSでもご購読できます。

検索

コメント

コメントを残す

*

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。